#author("2016-11-15T01:30:23+09:00","default:Miyashita","Miyashita") #author("2017-01-21T15:07:37+09:00","default:Miyashita","Miyashita") *colorbarにcaptionをつける [#vbfe763b] ***テキスト表示方法 [#mfc3b33a] pcolor,contourfで図示した場合,colorbar付近に(m)の単位(units)をつけるのが適当かと思われる.~ hcb = colorbar; でハンドルを取得すると, hcbl = xlabel(hcb,'(m)'); または hcbl = ylabel(hcb,'(m)'); でcolorbar付近に(m)がつく.~ xlabelでもylabelでも同じようにテキストが表示される(2015b時点).~ ***captionの位置の調整 [#x7394e37] デフォルトのテキストは期待通りな場所に配置される確率は低い.調整が必要.~ デフォルトでテキストが期待通りのところに配置される確率は低い.調整が必要.~ 上記のように,colorbarのxlabelまたはylabelでハンドルを取得すると, set(hcbl,'Position',[xval yval zval]) または hcbl.Position = [xval yval zval] で調整が可能.3番目のzvalの値によってテキストボックスの配置どう変わるかはわからない.~ テキストボックスの配置は,どうやら set(hcb,'Location','NorthOutSide') などcolorbarがhorizontalな時は,xvalの値がcolorbarの目盛りの位置と対応しており, set(hcb,'Location','EastOutSide') などのverticalな時は,yvalの値がcolorbarの目盛りの位置と対応しているようだ. わかりにくいので以下に. val = min(get(gca,'CLim')); switch get(hcb,'Location') case 'eastoutside' set(hcbl,'Position',[val (?) 0.0]) case 'northoutside' set(hcbl,'Position',[(?) val 0.0]) otherwise ... end これで,colorbarの目盛りの左端または下端にテキストを配置できる.~ (?)の部分は基準がよくわからない.0にするとcolorbarとテキストが重なることは必至.~ (?)の部分は基準がよくわからない.0にするとcolorbarとテキストが重なってしまう.~