makecpt †本家 doc †メモ †下はよく使う書き方. gmt makecpt -C[color_name] -T[range_min]/[range_max] -D > tmp.cpt -C †色あいの指定. -D †着色範囲外の色の設定. -F †強制的に色を RGB (-Fr)の表記で出力するか ,HSV (-Fh) や CMYK (-Fc) で出力する. -M †C オプションで 指定したカラーパレットの B,F,N の値を使わずに,それぞれ COLOR_BACKGROUND, COLOR_FOREGROUND, COLOR_NAN のパラメータの色を使う. gmt makecpt -Cjet -D -M --COLOR_NAN=gray80 > tmp.cpt のように -M と --COLOR_NAN=[color] を組み合わせて直接パラメータを入力する. -N †Do not write out the background, foreground, and NaN-color fields [Default will write them]. ということで,BFN (Background, Foregroud, NaN) の色を出力しない. -T †着色する値の範囲指定. -T[range_min]/[range_max]/[z_inc] にように間隔を3番目の値として指定する. 一定値以下の色だけ変更する †例として,0〜5 までの jet を基本として,かつ非常に小さい値だけ色を灰色 (gray) に変更したいとき. echo "0 gray 0.0001 blue L" > tmp.cpt gmt makecpt -Cjet -T0.0001/5 -D >> tmp.cpt |