colorbar (psscale) コマンド メモ †公式 doc †Modules » colorbar 例 †
オプション †-B †カラーバーの目盛りや目盛りラベルの設定をする. -C[cpt] †カラーパレット.makecpt で生成したファイルを指定するか,直接キーワードの文字列をうつか. -D †一番重要.カラーバーの位置やら大きさやらをの様式を決める. その他オプションは次の通り.
-F †
-G[Zmin/Zmax] †C オプションで設定した色の全範囲でなく一部を表示したい場合に,[Zmin/Zmax] の範囲に絞ってカラーバーを表示する. その他 †カラーバーのフォント †Mac とか Ubuntu とかのOSやそれぞれの端末ごとでデフォルト設定が違ったりするので,その場だけで修正したい時は --FONT_ANNOTで修正する.例えば gmt colorbar -Cpolar -Bxa0.5f0.1 -By+lm -DJMR+w5.0/0.3+o1.0/0.0+e --FONT_ANNOT=14 細かいことを言えば,colorbar の中での FONT_ANNOT_PRIMARY は目盛りラベルのフォントを,FONT_ANNOT_SECONDARY は -By+l"単位" のように +l で追加したテキストなどのフォントを指す.公式には下記のように書いてある. The font used for the annotations along the scale is specified by FONT_ANNOT_PRIMARY while any unit placed at the side of the bar is controlled by FONT_ANNOT_SECONDARY. どちらも同じ設定でよければ --FONT_ANNOT=14p のように短く書けばOK.
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