GeoClaw Makefile メモ †Makefile 概要 †examples の中を覗いたらわかるように,各計算セットのディレクトリに Makefile が必要で,make で諸々の処理を実行する. CLAWMAKE = $(CLAW)/clawutil/src/Makefile.common GEOLIB = $(CLAW)/geoclaw/src/2d/shallow include $(GEOLIB)/Makefile.geoclaw と書いてあるように,基本となる2つの Makefile を include しているため,コンパイルや計算実行に必要な命令は一通り揃っている. make # 実行ファイル xgeoclaw 生成 make data # 計算の前処理.setrun.py を実行 make output # xgeoclaw の実行 make plots # 後処理,プロット. setplot.py を実行 実行ファイルや make plots の結果を消すときは make clean コンパイルしたソース *.mod などを消すときは make clobber コンパイルオプションを付け加える †例えば Fortran のコンパイラ FC が ifort である場合に -heap-arrays オプションを付け加えるのなら,以下の通り. ifeq ($(FC),ifort) FFLAGS += -heap-arrays endif NetCDF4 を使う †NetCDFに記載. |