環境変数の設定 †CLAW, FC, PYTHONPATH †CLAW, FC, PYTHONPATH の3つの環境変数は,clawpackを使用するにあたって必須. export CLAW=~/*****/clawpack5.x.x export PYTHONPATH=${CLAW}:$PYTHONPATH export FC=ifort # or gfortran など Makefile.commonの中に, $(CLAW)/foo/bar/ のような記述があり,CLAWのパスを設定していないとコンパイル時等にエラーが発生する. In [1]: from clawpack import clawutil In [2]: MATLABPATH †visclawの中のMATLABパッケージを使用するには,MATLABPATHを定義する. export MATLABPATH=${CLAW}/visclaw/src/matlab:${MATLABPATH} PYTHON †基本的にコンパイルや計算実行は make コマンドで行われるが,これらの命令は $CLAW/clawutil/src/Makefile.common を include して実行される.python のコマンドは PYTHON ?= python CLAW_PYTHON ?= $(PYTHON) となっているが,Ubuntu では python が Python2.7 になってしまうので PYTHON ?= python3 に変更するか,もしくは環境変数 PYTHON を python3 にしておく. export PYTHON=python3 こうすると Makefile.common の中では ?= なので,既に定義してある環境変数 PYTHON が優先される. |