変更履歴の確認 †fetch †ログを確認する前に,リモートリポジトリの更新がある場合には git fetch origin をしてリモートも含めたコミットログの最新情報を取得する必要がある. git remote -v git remote add origin miyashita@xxx.xxx.xxx.xxx:foobar_directory git remote rm origin log †git log --oneline --decorate -all で log 表示する. show †git show (コミット,ブランチ名またはHEAD^^^など) でそのコミットによって変更されたファイルが全て表示される.ハッシュ値の部分はHEAD等でもOK. 特定のファイルだけを見たい場合には git show (コミット,ブランチ名またはHEAD^^^など):(ファイル名) でそのコミットの時点での指定ファイルが表示される. # HEADから3つ前のコミットの filename.f90 を tmp_filename.f90 として出力 git show HEAD^^^:filename.f90 > tmp_filename.f90 blame †git blame -L <表示開始行>,<終端行> -- (ファイル名) で,開始行から終端行までが,どのコミットによって修正されたかを確認できる. (コミットのハッシュ) (変更者 時刻) (内容) という表示になる.またコミットされていないものは,「Not Committed」となる. |