JAGURS テスト計算 †GitHubから clone したものを前提としています. コンパイル †src/ にある Makefile をコンパイル. # NETCDF: Specify the path to NetCDF library. NETCDF=$(shell nf-config --prefix) でOK. テスト計算の実行 †並列計算なし †計算実行は ./jagurs par=XXX.par というようにパラメータを設定したファイルを実行ファイルのあとに指定する. ./jagurs par=tsun.par とすると計算が開始された. !procx=2 !for Parallel version !procy=2 !for Parallel version のようにコメントを入れる. MPI 並列計算あり †mpirun がつくだけ. mpirun -np 4 ./jagurs par=tsun.par # 2 x 2 の場合 公式doc には, OpemMP と MPI のハイブリッドジョブの実行例が書いてある. 可視化 †計算結果の出力の grd ファイルは GMT で直接描けるようになっている. # GMT 6 for f in SD*.grd; do echo $f; gmt begin "${f//\.grd/}" png; gmt makecpt -Cpolar -D ;gmt grdimage -JX10 -Baf -B+t$f -R$f -C $f ; gmt end; done # GMT 5 for f in SD*.grd; do gmt grdimage -JX10 -Baf -B+t$f -R$f -Cpolar -P $f > "${f//\.grd/\.ps}" ; done |