Ubuntu 使用の心得

環境を壊して何度もクリーンインストールをする羽目になったため,心得を書いておく.
ソースコード類は Git と GitHub があれば大体は無事なのだが,一時ファイルの退避も面倒だし,NetCDF や GMT,MATLAB のインストールなど,最初の環境構築に時間がかかるのでできればやりたくない.

インストール時は apt (apt-get) の使用を最優先に

ソフトウェアのインストールするにあたっては,知識もないのに無闇にソースからビルドする方法を採用しない.
sudo apt install でインストールできるのなら,それが一般人にとっては安全.
debパッケージをインストールして,sudo dpkg -i *.deb もそこそこ安全.
ppa はモノによる.
どうしてもソースからインストールする必要がある時は,いつでも無効にできるように,インストールする場所を慎重に選ぶ.特に configure --prefix で /usr/ や /usr/bin とすることは危険.

何でも最新のバージョンを求めない

apt で得るパッケージが最新であるとも限らず,更新したところでバグが出ないとも限らない.
現状で安定的に動作しているなら無闇に手動でソフトウェアをアップデートしようとしない.
ソフトウェアによって必要とするライブラリ等のバージョンが異なるため,全てについて最適条件にするのは不可能.

依存関係エラーが多い時はどれかを諦める

上記に関連.何かが競合してしまい,既存のものを削除または無効にして新たにインストールする場合は,削除/無効による影響範囲を可能な限り調べる.
現在必要なものに影響がありそうな場合,知識がない間は同じ端末での導入を諦めた方が無難.
一回 GPU driver のバージョンを変えたらディスプレイ出力がおかしくなったことがある.

削除されるパッケージを確認する

言われるがままに

sudo apt --fix-broken install

をして,重要なものまで removed になってしまったことがあった.


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Last-modified: 2019-08-10 (Sat) 07:04:02 (14d)