#author("2021-12-10T16:33:11+09:00","default:Miyashita","Miyashita") #author("2021-12-10T16:34:17+09:00","default:Miyashita","Miyashita") *pslegend メモ [#a854dfca] 凡例をつくる.~ このコマンドは結局のところ,内部で psxy と pstext をやっているだけっぽい.~ ** 公式doc [#mca2fb85] [[Modules (Classic Mode) » pslegend>https://docs.generic-mapping-tools.org/latest/pslegend.html]]~ 難しい. **例 [#h8f263de] プロットするコマンドは以下のような感じ.$ つきの変数は適宜読み替えること. #codeprettify{{ gmt psbasemap -J$proj -R$region -K > $outps gmt pslegend -DJMR+o0.8/0.0 -F+p0.5+gwhite -J -R -O $legendfile >> $outps }} D オプションについては pslegend などと同様.~ F オプションは枠の線の pen と fill.これは pstext と同様.~ そして凡例を描くための何らかの input ファイルが必要で,これがややこしい.~ ~ ***線の凡例 [#p19e01aa] こんな感じのファイルを用意する. # Spec dx1 symbol size fill pen dx2 text S 0.8 - 1.0 - 1p,red 1.8 凡例のテキスト(赤線,太さ1p) S 0.8 - 1.0 - 0.5p,blue 1.8 凡例のテキスト(青線,太さ0.5p) dx1 はシンボルまでの水平距離,dx2 は凡例テキストまでの水平距離.~ これのどちらか大きいかで,シンボルとテキストのどちらが左に来るかが決まる.~ この dx1 と dx2 のどちらか大きいかで,シンボルとテキストのどちらが左に来るかが決まる.~ この場合は dx1 の方が小さいのでシンボル(線)が左にくる.~ fill と pen は fill attributes と pen attributes を書けばOK.~ size は,線の凡例の場合は長さが決まるっぽい.~ ~ ~ ***マーカーの凡例 [#zd286a7a] あとで書く