#author("2020-03-31T13:39:44+09:00","default:Miyashita","Miyashita") #author("2020-03-31T13:39:59+09:00","default:Miyashita","Miyashita") *CMakeのインストール [#ufa184a5] ** apt install [#ya4f1275] こだわりがなければ安全に apt install で． #codeprettify{{ sudo apt install cmake }} **ビルド [#uc5a55eb] ここから先は apt install cmake では満足できない場合．~ [[Download|CMake>https://cmake.org/download/]]からソースをダウンロードした．そして解凍~ #codeprettify{{ tar zxvf cmake-3.11.4.tar.gz cd cmake-3.11.4 }} インストールは [[Installing|CMake>https://cmake.org/install/]] に従えば良い．既に cmake が入っていたので~ #codeprettify{{ cmake . make sudo make install }} で実行できた．この場合，prefixが /usr/local になる，また configure で prefix は指定できる． #codeprettify{{ $ which cmake /usr/local/bin/cmake }} 例えば apt get でインストールした cmake (/usr/bin/cmake) と~ ソースをビルドしてインストールした cmake (/usr/local/bin/cmake) が共存すると面倒くさい．~ ソースをビルドした方は特に libcurl 関係がだいぶ面倒くさそう．~ ということで，普通に apt 経由でよくて，特別な事情がなければわざわざソースからやる必要はないと思う． ~ 特別な事情がなければわざわざソースからやる必要はないと思う．