#author("2019-08-24T15:26:41+09:00","default:Miyashita","Miyashita") #author("2019-08-24T15:27:15+09:00","default:Miyashita","Miyashita") *Gitのインストール [#v9e0dde1] **apt, apt-get [#p2f8e927] 普通の人は最新の Git でなければダメ…とか,configure でいろいろカスタムしたい…という状況にはならないので,apt で十分. 普通の人は~ 最新の Git でなければダメ… とか,~ configure でいろいろカスタムしたい…~ という状況にはならないので,apt で十分. #codeprettify{{ sudo apt install git }} **ソースからビルド [#m941dce1] なんとなくソースを使ってインストールしたかった場合.~ 事前に必要なものをインストールしておく.~ #codeprettify{{ sudo apt install autoconf asciidoc }} zlibのインストールも必要だった.~ 次に,GitHub のソースから clone してくるか,適当なバージョンの *.tar.gz などを持ってくるかして,ローカル環境にダウンロードする.当然 clone をするにはGitがインストールされている必要がある. 次に,GitHub のソースから clone してくるか,適当なバージョンの *.tar.gz などを持ってくるかして,ローカル環境にダウンロードする.~ 当然 clone をするにはGitがインストールされている必要がある. -GitHubから #codeprettify{{ # リポジトリがローカル環境にないときは git clone git://git.kernel.org/pub/scm/git/git.git # git clone https://github.com/git/git cd git }} #codeprettify{{ # リポジトリがあるときは git fetch }} リポジトリを更新したら,最新バージョンのタグに checkout する. #codeprettify{{ git checkout v2.18.0 }} -アーカイブから(例) #codeprettify{{ wget https://mirrors.edge.kernel.org/pub/software/scm/git/git-2.18.0.tar.gz tar -zxf git-2.18.0.tar.gz cd git-2.18.0 }} あとはいつもの.初期状態では configure がないので make configure で configure ファイルをつくる.~ #codeprettify{{ make configure ./configure --prefix=/usr/local --with-curl make all sudo make install }} README を読むと configure を使わなくてもできるらしい.~ ただし,--with-curl をつけて ./configure をしないと,git clone で #codeprettify{{ $ git clone https://github.com/hogehoge/foobar fatal: Unable to find remote helper for 'https' }} となり https 等から一切 clone ができなかった.