format 文あれこれ †A †文字列.a10とかでも良いし,単にaでも良かったり. E †出力の桁数にばらつきがあるとき指定子eが使える. format(e10.3) にすると, 0.2??E+05 にように整数部が必ず0になるので, format(1pe10.2) とかにすると, 2.??E+04 となって幅を節約できる.1pの1は1桁,pはパディングのp? F †eより視覚的にわかりやすい.ただし指定した幅をオーバーすると"*****"とかになる. format(<nx>(f0.3)) などとすれば,小数点以下だけ固定になる. format(<nx>(f0.3,',')) H †ホレリスなんとか.文字列に関係するが,廃止なので使わないようにしよう. 古いコードを読まなくてはいけないときのために一応メモしておくと, format(7hABCDEFG) とすると,ABCDEFGという文字列が出力される. I †整数.使用頻度が高い. write(str,'(I2.2)') INT とする. |